私が自宅で Ku-life talkin'cafe を始めた時は、
越谷に引っ越してきて1年くらいの頃で、
知り合いもなく、土地勘もなく、
まだ1人だった子どもは小学1年生だった。
Ku-cafeでは、毎回テーマを決め、ワークショップとランチをセットにしたママ達の集まる場を創っていた。
当時、コミュニティカフェなんて言葉も知らなかったけど、
暮らしをちょっとhappyにしたくて始めた
ママ達の小さなコミュニティの場。
<アサクラ オルチョオリーブオイル料理講習会>
暮らしにときめくエッセンスを取り入れて
子育てをもっと楽しもうよ
ママがキラキラ楽しんでいれば
家族は絶対ハッピーになるよね
そんなメッセージを届けたくて
自分がそうありたいと願っていたから
Ku-cafeを始めて間もなく3.11があり
私はふるさと福島を強く意識するようになる
この広い地球の中で福島が選ばれたのだと思った
<カノンだより上映会 ぶんぶんフィルムズ>
何かが始まった
福島の人間だからできることがあるはず
この出来事に学び、様々なイノベーションが必要だよって
メッセージが送られてくる
放射能・食・環境・社会・政治・経済・世界・地球
私にできることって何?
そして意識は外の世界へ向かい
畑のイベントを経て
Acha Acha を始めたってわけ
絶え間なく続く思考と意識が私を連れて行く
Acha Acha から Lake and Peace へ
関わる人、場所、モノ、コトが一気に広がった
2019年
当時小1だった子どもは、高校1年生。
そして今、愛する子どもがもう一人いる。
この先は私の大切な子ども達のために
私自身をイノベーション
CPUをアップし
新たなアプリケーションインストール
重たくなった古いツールを整理して
希望の扉を開いて行こう
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