奇跡が起きる時

※今年、度重なる台風と強雨によって、命を落とされた方のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、被害に遭われた方へお見舞い申し上げます。みなさまが1日でも早く穏やかな日常が取り戻せることを、心よりお祈り申し上げます。

こんな風景が日常にある暮らしを


今回レイクアンドピースは、2か月という短い時間でオーガナイズしましたが、飲食、ワークショップ、物販、サービスの出店46、来場者7000人という結果を残し、

「越谷の奇跡」

と称賛のお言葉をかけていただきました。

アンケートからは、来場者の7割は市内住人、特に徒歩圏内、自転車で来れる近所から足を運んでいただいたものと思われます。明らかにショッピングついでではなく、イベント目掛けてご来場いただけた様子で、この結果は今後レイクアンドピースを継続するためにも、また協力いただいたAEONさんにも、アピールできる内容だったと言えます。台風予報の最中、心を寄せてご来場いただいた方には、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。


ですが、この奇跡という言葉に対し、素直に受け止めていない私がいます。

やり切っていないから?

そうではなく、

これは奇跡でも何でもなくて、今回参加した実行メンバーが、淡々と長年かけて積み上げてきた時間と実績があったからこそ可能になった、というだけだと思うからです。


こういう人の存在が越谷市の財産だし、資源だと思います。

だから、もっと人を活かせるまちにしたい。

と私は考えています。


実行メンバーとして集まった仲間は、これまで時間をかけてコミュニケーションを図り、互いを理解し合うための共通言語を共有してきました。互いの信頼なくして、相手を信じて託したり、責任もってやり抜くことは難しいものです。


この関係性を創るまでが、とても時間がかかるわけで、

それが既にあり、かつモチベーション高い市民が一定数いる。

だから奇跡は起きる

越谷はわくわくが実現するまちかもね

よろこびの合いの手をつくる

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