私がAcha Achaを続ける理由は、私が暮らしていたいと思い描くまちを、スタッフも出展者もキャストも来場者も、ここに参加してくれるすべての人と一緒に実現していくためです。
この場にいる人たちみんなが仲間
多様な人が何かに引き寄せられて集まってきます
人の笑顔が集まるって嬉しい
まちには笑顔が欲しいよね
私が暮らしていたいまちって、「これだよ!」とは簡単に言い表せないので、時間かけて視覚化しています。どんな人も welcome!みんな一緒に be happy !
参加してくれた人がそれぞれ切り取って見ていることは違っていて、みんな正解。それがその人のしあわせにつながっていることだと思うから。今、自分が見えてることを大切にしてくれたら嬉しい。
例えば家族で休日をまちなかでのんびり過ごす、とかね
Acha Achaは最初、越谷のアースディをイメージして、オーガニック、地産地消、サスティナブル等のキーワードを元に始めました。子ども達の未来のために、地場の有機農業が持続可能になるまちにしたい。それが原点です。単にアースディを真似るのではなく、私たちの独自性と地域性を考え生まれたコンセプトが、
オーガニックをスタンダードに
でした。私が仲間と共に見つけた最初の言葉です。
ここで言う「オーガニック」とは、単に農産物やそれを使った加工品ということではなく、人と人の関係性や経済の循環なんかにも対象を広げ、本質的に自然であることを目指そうとしています。
自然なものを食べ
自然な人が育ち
多様な人と自然な関係を築き
自然な思考と行動を育て
自然にまちが豊かになり
人は自然の恵みとともに暮らしていく
そんな自然なまちに暮らしていたい
自然は普遍的な原則をもとに、絶え間なく無駄なく、枝を伸ばし、葉を茂らせ、循環を続けています。だから、オーガニックがスタンダードな暮らしになれば、人はもっと無理なく、自由に、しあわせな暮らし方ができるはずと思ったからです。
自然に感謝して生きていればいい
シンプルになろう
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