全国統一地方選挙真っ最中
選挙といえば
街宣カーが名前を連呼する光景
子どもの頃から繰り返し見てきて
はっきり言ってその名前も全く印象に残らないし
大人になり選挙権を得た後も
名前を聞いたから投票するのか?と言ったら
決してそんなはずもなく
そもそも選挙にも政治にも関心なかったし
自分とは全く別の世界の話
投票は権利というより義務
やれと言われてるからやんなきゃなってその程度
自分にメリット感じなければ投票に行く気にならないしね
行くだけ時間の無駄だから
仕事忙しいし
その時間自分の好きなことしてた方がいいよ
別にデメリットないし
と思ってた
でもね
自分が子どもを育て
まちの人と語らい
自分のやりたいことをこのまちでやろうとした時
どんな人も自分らしく自由に生きるために
権利を使うことができるんだと気が付いたんだよ
今真っ最中の市議会議員選挙
自分の納めた税金の使い道を決めている市議会で
自分の代わりに発言する人を決めている
それって結構大きなメリットじゃないか
越谷市の一般会計歳入額は915億円(H30年度)
そこには自分が市に直接納めた税金が含まれる
915億円の使い方を自分が決めると考えたら
責任あるよなぁ~って思うの
だから、自分の暮らしに必要なことを叶えるために
一番自分と考えが近い人に議員になってもらう
そして自分の暮らしをカスタマイズしていく
その権利はみんなが平等に持っているんだ
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